英国人貴族のアーサーと、日本人の美しい執事、瑠衣。 瑠衣の不遇な幼少期からじっくり描いていきます。 英国で生涯の恋人との巡りあうが、その後も激動の日々が…… 苦しい恋の行方を、ドラマチックに懸命に追いかけていきます。 苦しく切ない……大人の恋愛、シックな恋模様。 いつもそこに君がいてくれるから、僕は道を間違わなかった。 ※この物語はフィクションです。実際の人物、団体、事件、地名等には一切関係ありません※ 『まるでおとぎ話 ~long version~』 https://estar.jp/novels/25598236 のスピンオフですが、※単独でも読めます※ 道中仄暗く切ない展開もありますが、目指す道はいつものように最上のハッピーエンドです。
更新:2023/12/25
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こちらは志生帆 海の『幸せな存在』と、おもち@0moti_moti0 の『甘雨のあと』とのクロスオーバー作品になります。二つの世界の融合、登場人物の交差をお楽しみいただけたら嬉しいです! 小説&イラスト&コミックで、視覚的に立体的に楽しめます。 イラスト・コミック/おもち 執筆/志生帆 海 クロスオーバー作品 ■著者 おもち 『甘雨のあと』https://estar.jp/novels/25577766 『彩虹のころ』https://estar.jp/novels/25602118 ■著者 しいほ うみ 『幸せな存在』https://estar.jp/novels/25503412
更新:2021/5/9
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【完結しました。完結後の甘い番外編あります】平安時代──帝の美しい息子「洋月の君(ようげつのきみ)」は、宮中で、その優美な外見をもてはやされていた。だが本来の彼は……帝との重大な秘密を抱え、孤独に苦悩の日々を送っていた。そんな暗い世界で出会ったのが、一人の貴公子「丈の中将」(じょうのちゅうじょう)だった。 ──帝の美しい皇子は、早く次の世へ行きたいという願いだけを胸に生きていた── いきなり痛くて切ない無理矢理な展開から始まりますが、その後甘い雰囲気へとなっていきます。最後は甘いハッピーエンドですので、ご安心を。 有名な源氏物語のエッセンスをお借りして、別連載している『重なる月』『悲しい月』につながるお話しを書いていきます。合わせてお読みいただけると世界が広がります。
更新:2021/9/21
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